オタクで恋人同士が2組出現!しかも全く別のタイプなのがイイ

オタクだけど恋人同士、さらに全く別のタイプのカップルがもう1組という、合計2組のオタップルの自己紹介的な展開なのがヲタクに恋は難しい2話です。

桃瀬成海が同僚の小柳花子に二藤宏嵩と付き合っている事について突っ込まれているシーンから、この話は始まります。

元々幼馴染みだっただけに、今更ときめいたりするなんて事がないという成海ですが、それを思いっきり宏嵩に聞かれて、まるで地震の時のように机の下に隠れちゃいます。

先輩の樺倉太郎に桃瀬との付き合いを確認される二藤の最近の悩みは、彼女が幻のポケモン並に激しく逃げる事でした。

まだ特に何もしていないのに、恋人に避けられまくるイケメンオタクは、微妙に困惑している様子です。

勿論、花子も気になり、成海に喧嘩でもしているのかと訊ねるわけですが、ただ気まずいだけというから意味不明ですね。

これじゃ宏嵩が傷ついているかも?と言われてしまった成海が、こっそりと彼を確認してみると、特におんな様子は無さそうです。

同様の質問を宏嵩にする樺倉がしますが、眼鏡のイケメン君はギャルゲーが専門外とかワケのわからない事を言うだけ・・・。

しかも、樺倉から見ると、成海は一般人に見えているようで、宏嵩は心の中で完璧な擬態の成海に感動しています。

まあ、この時点で、彼等全員がオタクで、全く別のタイプだとか想像不能ですね。

そんなわけで二藤は、樺倉から仕事的な意味で指示を受け、業務に支障が出る前に成海と話を付けて来る事になりました。

それをギャルゲーの個人イベント扱いする宏嵩、マジでゲーヲタ過ぎです。

当然、樺倉からも、すぐにゲームに例えるのはやめろと突っ込まれます。

そして一旦女性視点になり、花子は成海に、正直クソ羨ましいとか言い出す始末。

どうやら二藤宏嵩というゲームオタクは花子から見ると、仕事ができて、オタクに理解あって、スタイル良いからコスプレできそうで、トドメにイケメンだという高評価?です。

そんな超絶な優良物件のどこに不満があるのか?と激しく突っ込まれる成海は、とんでもない事を口走りました。

「ぶっちゃけ、顔は樺倉さんのほうが私好みなんだよねー」

・・・なんてセリフを言った横には、二藤宏嵩の姿がありました。

成海から見ると、激オコに見える彼氏と、その先輩。

もはや逃げるしかないと思った可愛い貧乳OLですが、即退路を断たれます。

そこへ唯一の仲間である花子が現れ、宏嵩達の説得にでますが、そこへ樺倉が謎の漢気を発動させてバトル突入。

この2人は、高校時代、バレー部で主将同士という、まさかの体育会系オタクだったのです。

その隙に脱出を計る成海でしたが、軽く宏嵩に捕まりゲームオーバーかに思えました。

でも、彼は優しく、怖がらせるつもりじゃなかったと言います。

そして、やっぱり好きだなんていうんじゃなかった・・・と言い放つのです。

でも、次の瞬間、2人とも、そんなセリフ言ったり言われたりした覚えがない事に気付くというオチになりました。

さすがはオタクの恋人同士だけに、ずっとシリアスにはいきません。

ちょっとドキドキしちゃった成海は、宏嵩に抱きついてめでたし的な終わり方に思えました。

で、その近くで、痴話喧嘩する太郎と花子を見て、成海は初めて彼等もオタクの恋人同士だと理解しました。

良いオタク達が恋人同士な職場は楽しそうなヲタクに恋は難しい2話

オタクの恋人同士が一気に2つ出てくるヲタクに恋は難しい2話ですが、もし彼等が某掲示板等でよく見かける人間的に終わってるオタだったらエライ事になっていたと思います。

でも彼等は、はっきり言って良いオタクなので、とても平和なんですよね。

こんな職場だったら、毎日通勤するのが楽しいと思いますよ。

2話を読むと、変に上司からの縛りとかもなくて、かなりフリーダムな会社だと思われました。

まあ、休憩シーンを描いているのでしょうけど、本当にこの職場楽しそうですね。

それでいて、こんな眼鏡の爆乳女子や、貧乳でちっちゃな可愛い系女子がいるとか、男から見るとパラダイスでしょう。

と言うか、女性視点でも、普通に違う形のイケメンが揃っていてナイスだと思います。

この辺がヲタクに恋は難しいの少し現実離れしている所ですが、これは改悪じゃなくて良い点ですね。

成海を見ると、樺倉がすっかり騙されていたように、オタ隠しがガチ過ぎて笑いました。

これはもしかしたら、リアルでもこんな娘がいるのかも?とか変な妄想をしちゃいますね。

職場で周囲にいる可愛い女の子や格好いい男子が、実は影でオタクなんじゃないかとか考えるのは楽しそうです。

ただ、あまり三次元の世界でニヤニヤしながら、妙な事を考えているとヤバイ事になるので注意が必要ですね。

常識が理解できる良いオタクで、なおかつ外見も良い男女が集まると、こんなに素晴らしい環境になるのだなあってわかるのがヲタクに恋は難しい2話の特徴でした。

あと、二藤君、全然表情から気持ちが読み取れないのが超面白いです。

あれだけマジな顔していて、実はオロオロしていたりするとか、これは男女関係無く萌えてしまいますね。

とりあえず、この作品が読者の性別を選ばない事だけは、はっきりとわかりました。

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ヲタクに恋は難しい幼馴染み2人